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なぎさ回廊ヨットレース2014 実施報告

初夏の"西播磨のなぎさ"を16艇のヨットが快走

今回は2回目で、「陸上(海の茶舎)から見られるヨットレースという新しいコンセプトの下で行われました。

室津沖を発着点に新舞子沖で折り返す約15キロのコースで、レース艇群を岸に寄せるために、新たに岩見港沖にマークが設定されました。

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6月1日午前9時30分に室津沖をスタート、16艇が一斉に第1通過点の「地の唐荷島」と「中の唐荷島」の間を目指しました。
レースの前半は、微風、超微風と風が弱くレース艇は風を求めて苦戦していました。

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第2マークへの途上でスピンネーカー(追い風用のセール)がポツリポツリと開きはじめ、赤、白、青、黄色と色とりどりのスピンの花が咲きました。

16艇が第2マークを目指して快走する様は、瀬戸内海国立公園の景観とマッチして、将に、絵になる光景でした。

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新舞子沖の第2マークを回航する頃から、順風が吹きはじめ、岩見沖の第3マークを回航すると風上航に変わり、各艇は風に向かって船体を傾けて、風と波を読みながらフィニッシュラインの室津沖を目指しました。

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トップ艇が12時10分にフィニッシュ、所要時間は2時間40分でした。

ラスト艇が13時37分(所要時間4時間07分)にフィニッシュし、無事に終了しました。
一方、タイムリミット内にフィニッシュできなかった艇が2艇ありました。

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当日は快晴でしたが、黄砂とPM2.5の来襲があり、陸上からの観戦者の評価は「ヨットが見えたが霞んでいた」と、あまり高くありませんでした。

前夜祭、ならびに、アフターパーティーも楽しい集まりでした。レースの乗員約70名、スタッフを加えると100人を超える集まりで、2チームのバンドが入り、大いに盛り上がりました。

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特記事項として、9つの海の茶舎から協賛品の提供という力強いサポートをいただきました。また、光都土木事務所のご協力を頂きました。

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このレースが初夏の風物詩として定着することを祈念して結びとします。


(文責)なぎさ回廊ヨットレース実行委員会 委員長 今井智彦
(写真)西播磨なぎさ回廊づくり連絡会 氏部和彦


更新日:2014年06月20日